オールドレンズに夢中

May 30, 2016

 

皆さんこんにちは!高谷です。先日福家部長がお伝えしたとおり、今やメンバー全員社会人となり、なかなかグループとしての活動がしにくくなっている今日この頃です。ただし各人とも引き続きモチベーションは維持しており、できればいつかその気持ちを Detour として発表できる場が設けられればと思っています。

 

さて福家部長の RICOH GRⅡ に続き、私も最近新たな機材を入手したため、その紹介も兼ねて、最近行ったささやかな撮影の様子をレポートしたいと思います。

 

さて、その機材が何なのかと言うと・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、レンズです!

 

こちらは Nikon の35mm 単焦点レンズで、f 値は1.4 と非常に明るいものとなっています。

(正式な製品名は 「 Ai Nikkor 35mm f/1.4S 」 です)

 

Nikon というのは面白いメーカーで、恐らくご存知の方も多いかと思いますが、国内大手のカメラメーカーの中では唯一、レンズマウントの形状を変更していないのです。

 

そのおかげで、例えば半世紀以上前のオールドニッコールレンズを最新のデジタル一眼に装着するといった離れ業も可能となるのです(その代わり場合によっては機能に制限が付きます)。

 

Detour メンバー唯一のNikon ユーザーである高谷ですが、フィルムカメラを使い始めた頃に、このNikon 特有のレンズの面白さに気付いてから、様々な写りを楽しめるオールドレンズ集めにすっかり夢中になってしまいました。

 

以来今に至るまで、ある時はフィルムカメラに、そしてある時はデジタル一眼に、手に入れたオールドレンズを気分に応じて付け替えて、写真撮影を楽しむというスタイルを継続しています。

 

今回手に入れたこのレンズも、そんなオールドレンズ熱の一環ではあるのですが(中古で入手しました)、ただしこの35mm レンズ、何と今も生産ラインが生きていて新品で入手可能です(!)。フィルム時代のマニュアルフォーカスレンズを今も現役で手に入れることができるというのが、Nikon のこだわりを感じさせますね。

 

さて、長い前置きはこの辺にしておいて、以下にこのレンズを用いて撮影したものを載せていきたいと思います。

 

なおカメラ本体の制約により、以下に掲載する写真は全てマニュアル撮影となっています。シャッタースピードとISO 値は判明しているため、それらの数値と、あとは写真のボケ具合などを目安に、だいたいどの程度絞って撮影したのか検討を付けていただければ幸いです。

     (1/160sec, ISO 200)

 

撮影場所は高幡不動を選びました。京王線沿線に在住の私としては、いつかは行ってみたいと思っていた場所の一つです。

 

    (1/400sec, ISO 100)

 

    (1/160sec, ISO 400)

 

境内のあちこちでは紫陽花を始めとした綺麗な花々が咲いていました。6月には「あじさいまつり」という催しも開かれるみたいです。

 

写真の映りとしては、背景の綺麗なボケが個人的に好印象です。

 

    (1/160sec, ISO 100)

 

無加工撮って出しですが、個人的に通常イメージするところのNikon の写りよりも輪郭がくっきりしていて、また色乗りも厚みがあるような気がします(語彙が貧弱で申し訳ないのですが^^;)

 

    (1/125sec, ISO 200)

 

なおこの高幡不動ですが、境内の小山には四国八十八ヵ所を模した「山内八十八ヵ所」が設けられており、それぞれの札所に弘法大師像が祀られていました。東京(日野市)にいながら四国のお遍路も行うことができるんですね。知らなかったです。

 

さて、高幡不動を訪れた後は、その日のうちに隣駅の百草園(もぐさえん)にも足を向け、周辺を探索しました。

 

    (1/125sec, ISO 100)

 

    (1/125sec, ISO 100)

 

    (1/125sec, ISO 200)

 

京王百草園や、その隣にある百草八幡などを訪れましたが、個人的には当日の晴天も相まって百草八幡の雰囲気が気に入ったため、撮影場所としてより長い時間滞在しました。

 

――――――――――――――――――――――――――

 

さて、機材の試し撮り半分、行ってみたかった場所の訪問目的が半分といった感じの日帰り撮影となりましたが、場所に対する感想としては、非常に緑豊かな落ち着いた場所という印象を受けました。

 

あたりに漂う緑の香りや鳥のさえずり、そして心地よい静けさなども相まって、半日歩き通しだったにもかかわらず疲れも感じずに非常にリラックスして撮影を楽しむことができました。

 

そして機材に対する感想としては、やはり35mm というのは非常に使い勝手の良い焦点距離だなと言う、いたってシンプルなものでした(笑

 

この時私はフィルムカメラも持参していたのですが、そちらの方で撮影した場合は、一歩引けば広角気味になり、近づけば標準レンズの画角にもなるといった具合に、撮影者の意思をダイレクトに画角に反映させることができるという意味で、大変魅力的だと感じました(ちなみに上記作品撮影に使用したデジタル一眼はAPS-C機であり、これに着けるとおよそ52.5mm という標準レンズとなります)。

 

加えてこのNikon 35mm f1.4 というレンズそのものについて言うと、これはと思う被写体はビシッと描写しつつ、背景のボケはなめらかで非常に上品であるという印象を受けました。

 

とにかく良いレンズを手に入れたというのが今の率直な感想です。これを持って、今度はフィルムカメラ一台だけを片手に(福家部長に続いて)都心の街中のスナップを楽しむ、などといったこともやってみたいなと思います。

 

こうして手持ちの機材も増やしつつ、最終的にはそれを通じて魅力的な写真の撮影という方向に還元していければと強く思いました。

Please reload

Featured Posts

12月の写真展用のDMが完成しました。

September 26, 2014

1/4
Please reload

Recent Posts

May 17, 2016

Please reload

Search By Tags
Please reload

Follow Us
  • Facebook Classic
  • Twitter Classic

写真家集団 Detour© 2014.Monami.

  • Wix Facebook page
  • Wix Twitter page
You Make It Easy - Two Spot Gobi
00:00 / 00:00
This site was designed with the
.com
website builder. Create your website today.
Start Now