中央線沿線白黒フィルム撮影会

January 25, 2015

こんばんは!髙谷です。今回は、前のブログで福家部長が予告していた通り、この間の16日に行われたフィルムカメラによる白黒写真での中央線沿線の撮影会、名付けて「中央線白黒フィルム撮影行脚」の様子をレポートしていきたいと思います!

 

前回福家部長も言っていたように、大学3~4年生の学生で構成される我々Detourは、冬の時期を迎えると主に卒論の追い上げに大半の時間が取られるため、グループ単位での撮影会は計画しにくくなります。そのせいもあって、ようやくその重荷から解放された後に行われた今回の撮影会は、個々人が個別に行った撮影を別にすると、グループ単位では何と去年の9月に行われた南東北撮影旅行以来となります(!)。

 

久しぶりにメンバーが顔を合わせて行われたのに加えて、今回はこれまでと違って「フィルムカメラ」による、「白黒写真」の撮影会だったという事も相まって、メンバー全員新鮮な気持ちで撮影に臨めたように思います。

 

ここで、メンバーそれぞれが当日用いた機材を紹介しておきたいと思います!

 

 

 

写真左からそれぞれ福家部長、箭内部員、大城部員、髙谷の使用機種です。福家、箭内の各人が使ったカメラは、前回のブログでも話題に上ったPENTAX67です。大城部員はCanon AV-1、髙谷はフィルムカメラを所有していなかったので、当日は途中から参加したリヌス部員の所有機であるPENTAX MEを事前に借りて使用しました。こうして通常サイズのフィルムカメラと並べると、改めてPENTAX67の大きさが実感されますね。

 

 

さて当日は朝9時に東京駅丸の内北口で集合した私たち。大城部員は用事があったため後乗りでの参加となり、まずは福家、箭内、髙谷の3人で撮影開始です。

 

 

前日は雨に強風に寒波にと散々な天候だった東京ですが、当日(の、少なくとも午前中から昼過ぎにかけて)は大変な晴天であり、写真撮影にはもってこいでした!

 

 

3人揃ったところで、まずは大手町を抜けて皇居の方に向かおうという事になりました。

 

 

 平日朝の大手町です。改めてこういう時間帯に来てみると、いまここで日本経済が動いているのだという緊張感が漂って来るように感じられます。

 

 

 朝の皇居にやってきました。当日の晴天も相まって広々とした開放感が素晴らしかったです。

 

 

 この時間帯だと人も少なく、広い空間を独り占めしているようなぜいたくな気分を味わえますね。

 

 

ただ、この時は皇居の中の方も見てみようと思っていたのですが、それには事前の申し込みが必要とのことであり、中に入ることはできませんでした。残念。

 

 

 この後私たちは神田を抜けて、用事の終わった大城部員と合流するために御茶ノ水駅の方に向かいました。上の写真はその途中で撮られた一枚です。大手町のビル群みたいな街並みと、このような味のある風景が同居しているのが、東京の面白い所だなと思います。

 

 

 ここまで徒歩で移動をしていた私たち、御茶ノ水で大城部員と合流した後、次の目的地である新宿に向かう際には、さすがに電車に乗りました。撮影開始から気分が乗ってしまい、ここら辺で区切りを付けないとどこまでも徒歩で移動してしまいそうな気がしたからです(笑)。

 

 

新宿では主に昼のゴールデン街を撮影しました。

 

 

 

 一番賑やかになる深夜とはまた違った風情のある真昼のゴールデン街を、メンバー全員夢中になって撮影しました。

 

 

 

その後は再び電車に乗って、中野まで移動しました。

 

 

 大きく伸びる商店街のわき道を一つ入れば、このような飲み屋通りがあります。

 

 

これ以降も私たちは、途中リヌス部員とも合流しつつ、高円寺から阿佐ヶ谷、そして再び夜の新宿という風に歩き回り、撮影を行ったのですが、その風景を写真として紹介できるのはここまでとなってしまいます(高円寺以降の撮影風景を収めたフィルムがまだ現像できていないのです)。すみません(^^;)

 

 

ざっくり文章でご紹介できる範囲で高円寺から夜の新宿までの様子をレポートすると、まず高円寺はレトロな雰囲気がとても素敵な所でした。阿佐ヶ谷は南口の方に飲み屋街があるのですが、賑やかな新宿とはまた違った、親しみのある飲み屋街という感じがとても良かったです。

 

 

阿佐ヶ谷での撮影が終わった午後5時ごろになると、空の向こう側に分厚い雲が見え、ぽつぽつと雨が降ってきました。この雨は私たちが新宿で撮影を終え、恒例である撮影会後の飲み会に突入するころに本格的に降り始めました。本当に運が良かったことです。

 

 

そして再び新宿です。僕個人としては、ギラギラした夜の新宿を白黒フィルムで果たしてどの程度捉えられるか、という事も課題の一つとして念頭に置いていました。その課題がどれだけ達成できているか、期待と不安が入り混じった気持ちで現像を待っています。こういうドキドキもまた、フィルムカメラの面白さの一つですね。

 

 

一日中央線沿線を歩き回って僕が個人的に感じたことは、月並みな言い方ですが「東京ってやっぱり面白い!」ってことですね。新しくてエネルギッシュである一方で、レトロかつ生活感も漂う面も持ち合わせていて、飽きる事がありません。

 

 

そんな東京(中央線沿線)の様子を、色を持たない白黒フィルムで収めるというのもまた大いに刺激になりました。「主にデジタル一眼を用いて、『色』をテーマに写真を撮る」という、私たちの去年一年間の活動方針とは真逆の方向性ですが、それだけにメンバー全員、今回の撮影会を心の底から楽しみました。

 

 

こんな風に、この一年間も私たちDetourは新鮮な気持ちで活動を続けて行ければと思います。これ以降も、日帰りの撮影会や泊りがけの撮影旅行など色々計画しているので、ご報告できることがあれば、またその都度レポートをしていきたいと思います。それではまた次回に!

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