The Accent Colour 作品紹介 (黄×箭内)

こんばんは。箭内です!

写真展「The Accent Colour」にご来場いただいたみなさま、本当にありがとうございました!

前回の福家部長の「赤」の作品紹介を受けまして、今回は箭内が「黄」の紹介を行います!

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私の「黄」に対するイメージは今回の写真展がきっかけで変わりました。

約1年前に写真展のテーマが決定し黄色を担当することが決まってから、意識して黄色やオレンジの被写体を撮るようになりました。

もともとは(おそらく多くの人がそうであると思うのですが)私もそれらの色に対して「元気の出る色」というイメージを持っていたのですが、自分が撮った写真を見返してみると、とても「元気が出る色」には見えないものばかりでした。

見れば見るほどさびしい気持ちになる写真ばかり・・・

そこで、写真展では「さびしさ」を個人的なテーマにしてみようと思い立ったのです。

ちなみに、「寂しい」「淋しい」と2つの表現がありますが、前者は”家の中がひっそりと静かで物音がしないさま”を、後者には元来さびしいという意味はなかったらしいのですが、水が注いだり滴るさまを表し、それが転じて長雨のこと指すようになりました。そこから、淋雨(長雨)に降られて行き場のない「わびしさ」を示すようになったそうです。とても日本人らしい感性ですよね。

こちらは、「寂」を意識して撮った写真です。

そしてこちらが「淋」。

被写体はどちらも紅葉ですが、異なるイメージを持って撮影したので、雰囲気の違う作品になったと思っています(個人的には)。

ここでそれぞれどういう想いで撮影したのかを説明しようと思ったのですが、いかんせん口下手なもので・・・諦めました。

全体的なテーマは先ほど述べた通りですので、それを踏まえてご覧頂き、何かしらを自由に感じて頂ければ嬉しいです。

あくまでも私のイメージがそれぞれ「寂」と「淋」なだけで、逆だと感じる方もいればそもそもこれらの写真からさびしさなんて感じない!という方もいると思います。

しかし私はそれこそが写真の面白さだと思っていますので、ぜひ、あなたが感じたことを教えて頂けたらな、と思います。

前回のブログで福家部長が「暗めの作品が多かった」というようなことを言っていましたが、私もこんな調子なので、ギャラリーの1階は心なしか暗い雰囲気がありましたね(暖色なのに・・・)笑

(目黒のギャラリーでは1階に福家・箭内の作品を、2階に高谷・大城の作品を展示していました)

黄の作品紹介は以上です。

次回は高谷部員が「緑」の紹介をしてくれます!


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